10日目。扇動2:お客を迷わせたらお客は買わない
Contents
扇動の原理原則・鉄則とは?
お客を迷わせたらお客は買わない
お客に考えせてはダメ
教育することによって、お客を自発的に買わせるような状態にすることができる
人を動かすための4ステップ:段階がある。お客はいきなり買わない
- 注意(CM)
- 誘因・引き込む(福山雅治)
- 理解(東芝というテレビがあることを知る)
- 行動・購入(いろんなテレビがある中でレグザを選択した)
コトラーの3つのバイヤス(お客さんの特徴・人間の本質的な特徴)
- 注意:聞きたいことしか聞かない・選択的注意(ブスと言われたら聞きたくない)
- 歪曲:自分の都合のいいように解釈する(あの人よりまし。顔面だとあの人より勝ってるし…)
- 記憶:覚えたいものだけ覚えている(思い出補正・昔を美化する。昔はよかったね。)
人間の特徴
人間はいいことだけ覚えている
信じたいものだけ信じる
わかっているけど、できない・・・。
ちゃんと導いてもらえないといい選択ができない。
扇動するとは?
客がよりよい人生を歩むために、私はこれをすればいいと思うんだ!(確固たる主張を持つ)
3つのバイヤスに惑わされてふらふらしていこうとしたら(変な道にいこうとしたら)「そっちじゃないよ、こっちだよ!」と手を引っ張る
集客→教育→販売
扇動の3原則
1 明快:わかりやすい・断定する・これがいい・絶対に曖昧じゃない!
2 単純:シンプル・結論だけをビシッという。シンプルな理由に絞っていう
3 娯楽性がある:面白いものが好き・つまんない話はだめ!
やってはいけない
- 情報過多:1メッセージ。1つに情報に絞る。余計な話はしない。あれもこれもと話すな。
- 難解・難しい:
- 退屈:
大統領・リーダーのやり方:大丈夫だからついてきてくれ。おれが責任を取る!
ディズニーランド:夢と魔法の国・とても簡単・おもしろい
アウトプット!重要な思考・気づき
これは扇動のこれとこれが当てはまっているな・・・と常日頃考える、意識する
チェックリストを作ってやる
コメントを残す